現在のPzで暮らしているのは、猫のペリとクオッカワラビーのポコです。
しかし、最初からこの二匹だけに決まっていたわけではありません。
最初のキャラクター構想にいたのは、現在一緒に暮らしている愛猫ペリと、以前一緒に暮らしていた愛犬テツでした。
その後、笑顔のかわいい動物を加えたいと考え、クオッカワラビーをデザイナーさんに描いてもらいました。
そこで誕生したのが、ポコちゃんです。
開発当初は、複数の動物たちが同じ画面の中を自由に歩き回る世界を考えていました。
しかしUnityで検証を続ける中で、最初の構成のままでは完成へ進められないことが分かりました。
そこで、画面の中で暮らすキャラクターを二匹へ絞ることになりました。
ペリは、Pzの原点となった愛猫です。
自由に歩き、好きな場所で休む猫の姿は、Pzが大切にしている「動物たちが自分の時間を過ごす」という考え方につながっています。
ポコは、Pzのために新しく描かれたクオッカワラビーです。
笑っているように見えるやわらかな表情には、画面を開いた人に少し笑顔になってほしいという思いが込められています。
自由気ままなペリと、穏やかな表情のポコ。
異なる個性を持つ二匹が同じ画面で過ごすことで、現在のPzの世界が形になりました。
愛犬テツが現在の画面にいないからといって、忘れられたわけではありません。
Pzの最初の構想には、確かにペリとテツがいました。
テツと暮らした記憶も、最初のキャラクターとして考えた事実も、Pzの原点の一部です。
現在の二匹は、人気や順位で選ばれたのではありません。
Pzを完成させるために構成を見直し、その世界で守りたいものを考えた結果、ペリとポコになりました。
キャラクターが二匹に決まった次は、それぞれに違う動きや表情を与える必要がありました。
ただ画面の中を移動するだけでは、生きているようには見えません。
ペリとポコの自由な動きが、どのように作られていったのか。
そこから、また新しい試行錯誤が始まりました。


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